私達の思い   - 本 宮 Wish -

「救われた人は、救う人になる」能登半島地震が発生して以来、東日本大震災で被災した多くの人々がボランティアに参加し続けていると聞きます。「感謝の恩返し」同じ思いを、私達、本宮の地域住民は決して忘れることなく恒久的に持ち続けています。 平成21年 紀伊半島大水害により当地域は町全体が壊滅的な未曽有の災害に見舞われました。 災害直後、市職員は勿論、多くの人が「本宮を救う」為に遮断された危険な山道を顧みず駆け付け救援救助に尽力して下さいました。 平成17年に田辺市と合併しましたが、もし合併せず本宮町のままであったならば、更に被害は甚大となり、復興は数年以上遅延していたであろう事実を、誰もが感謝の思いと共に今も噛締めています。 今後、もし、沿岸部(海の田辺)が津波の災禍に見舞われるようなことがあれば、「あの時、救われた私達が、今度は救う人になる」 本宮住民の責務であると私達は強く認識し、「 山の田辺 」 で暮らす私達だからこそ出来る恩返しについての意識を高くさせています。津波被害無用の本宮には、空家や廃校舎等が複数残存しています。 これらの有効利用によって、命を守る避難所の提供が可能となります。残存施設から避難施設への整備、宿泊施設が多数存在することから各オーナーとの連携体制の構築、災害時に迅速に行動を起こせるボランティアスタッフのの編成等、地域を挙げた避難民救済体制の確立を「感謝の恩返し」の具現化として「高栖 浩史 後援会」は推進し、広い田辺市の特性を活かした「山の田辺」「海の田辺」が相互に助け合い市民の生命・財産・安息を守る仕組み作りを、”チームリーダー  高栖 浩史 ” が 牽引して参ります。




田辺市への尽力


高栖 ひろしは、これまで移住者誘致に多大な尽力を行い、数多の成果を生んできました。 高栖 ひろしを通じて移住された方の評価と称賛の声を動画に纏め、本ページに掲載させて頂きました。 高栖 ひろしが、田辺市の魅力を拡散させる為「世界遺産の中で暮らしてみませんか!」 をテーマに制作した動画です。実際に移住された御家族が決断に至った魅力を語って頂きました。是非!ご視聴下さい!
田辺市が抱える各問題の解消は、それのみの解消ではなく!
他の諸問題の解消にも着実な効力を発揮します!
1つ1つの課題への真摯な取組みが生む シナジー効果!




【空家問題について】

【廃校舎利用と防災対策】

【農地・山林 保全】



空 家 問 題

【空家残存による弊害】① 自然災害時おける生命の危険性( 台風や地震による倒壊・避難路の遮断)② 火災による生命の危険性(管理人不在による火災発生・山林への引火による大規模火災 )③ 衛生上・環境上の問題(ネズミや害虫などの大量発生・害獣の増殖 )④ 前記による農作物への被害拡大 ⑤ 世界遺産熊野における景観上の問題
【解消によるシナジー効果】☆防災対策(整備することにより災害発生時の避難所の確保・避難民の受入れ施設として再利用)☆移住者誘致(暮らす家の確保・提供による移住者増) ☆人口減少の改善(移住者増とリンク)☆農地保全(害虫・害獣の被害軽減)

耕作放棄 農地の問題

【耕作放棄 農地による弊害】 雑草の繁茂による害虫発生・雑草種子の飛散・害獣の餌場となること等による近隣農地の生産力低下。それらが招く農業経営者の離農・過疎化。土壌が水分を保つ機能を失うことにより洪水・火災などの災害を誘発。土砂やゴミの無断不法投棄による環境破壊。
【解消によるシナジー効果】☆地域全域の防災対策と生活環境保全 ☆農業経営をする若者の地域離れと過疎化の回避 ☆移住者誘致(農業に従事したいと願う人多し。農地利用推進による移住者増) ☆食料自給率の安定・向上

山林放置の問題

【山林放置による弊害】 豪雨や地震による土砂崩れや地滑りの発生。管理者不在による森林火災発生。生態系の変異による害虫・害獣の増加。産業廃棄物等の不法投棄による環境破壊。
【解消によるシナジー効果】☆農地の保全に直結、農業経営者の離農・若者の地域離れ・過疎化・食料自給率の低下に歯止めが掛る。 ☆災害に不安を覚える移住希望者の不安払拭・人口増に連結。☆豊かな森の維持による海への栄養分・有機物の安定供給、その効能による海の生態系維持と漁業資源の形成に寄与。海に囲まれた和歌山県の自然環境・生活環境の保全。

防災 取組み

【取組みによるシナジー効果】
① 廃校舎・老朽公用建物の再利用 ② 空家問題の解消

①を見直し・整備することにより、災害時の避難民多数を受入れ生命を守る為の中長期期的インフラ施設としての利用が可能に。解体費用として膨大な公費を散財することなく ”負の遺物”と評されている公用物等を、 生命を守る為の有益物として転化させる。 ②空家についても同様、有益再利用。
※「国土交通省近畿地方整備局」出典写真

廃校舎など公用建物の再利用

【残存し続けることの弊害】倒壊の危険性。地域環境・景観環境の悪化。維持管理の為の公費の散財。
【解消によるシナジー効果】
前述の通り、災害時に多数の生命を守るインフラ施設として利用が可能。大学の合宿、企業のワ-ケーション等を誘致することによる、更なる観光客増と地域の認知度UPに連結。

移住者誘致

【取組みによるシナジー効果】 安価で購入可能な古民家の人気が高いことによる空家問題の解消。農業等、地域に溶け込んだ仕事の人気が高いことによる休耕農地問題や山林保全問題の解消。 新しい人材・技術・文化の流入による地域の更なる活性化。




チーム高栖 仲間達の声Hiroshi Takasu Reputation

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地域の必須アイテム
「高栖 浩史に頼めば何とかしてくれる!」

地元地域には、困ったこと・解らないことがあれば「高栖 浩史に頼めば何とかしてくれる!」という風評が浸透しています。彼が、少年時代から変わらないのが「人の喜びが、喜びの人」であるということ。 共に、小・中学校で野球に熱中しましたが、誰もやりたがらないポジションがあれば、気付けば彼がその場所を守っている。誰もが長打を打ちたいのに、彼は、積極的に送りバントを敢行する。 「誰かがやらねばならないのら、自分がやればいい」「仲間が喜んでくれること、それが自分の喜び」少年時代の地味系のヒーローは 何らスタンスを変動する訳もなく、今でも地域のヒーローであり続けてくれています。 特にここ数年、移住者の受入れに対する彼の活躍振りには特筆すべきものがあります。移住希望者は、住む場所の確保・地域コミュニティーへの溶け込み等、様々な不安を抱えて当地にやって来ます。行政や地域との連絡網から「移住希望者がいる」との情報提供があれば、譲渡希望の空家がないかを探して廻り、 農業を希望している移住者がいれば、地元農地所有者との交渉を進め橋渡しを行い、移住者家族が地域に溶け込めるように地域住民との出会いと交流をリードし「移住者が、田辺市に来て本当に良かった」「地域住民が、田辺市に移住して来てくれて本当に有難う」 そうそう喜んで頂ける活動を滅私奉公のスタンスを崩さずに行ってきました。.「高栖さんに頼めば何とかしてくれる!」地域住民にとって、高栖 浩史は、安心して楽しく生活する為の必須アイテムと化しています。

【後援会 会長】淵上 太志

英知・勇気・良心を兼備した人

高栖さんが「頼まれたことを何とか出来る」のは、その行動力によるものだけではありません。「何とかする」為には、様々な法的ルールが立ち塞がります。空家を取得するには登記手続きが、農業用地を譲受するには農地法許可が、町おこしイベントを行うには行政への届出等、煩雑で難関な専門知識不可欠の諸手続きが必須です。高栖さんには、法的・行政的ルールをクリアさせ適格なサポートを可能とする取得してきた抜群のスキル(英知)があります。  プロフィール(スキル)参照 どれだけ熱い行動力を持った人でもスキル(英知)を備えていなければ 「何とかすることは出来ず」希望の実現は頓挫してしまいます。 ”英知”を持ち、「人の喜びが、喜び」という ”良心”を持ち、「誰かがやらねばならないのら自分がやる」という ”勇気”を漲らせる。英知と勇気と良心を兼備した人物だからこそ!「高栖 浩史さんに頼めば何とかしてくれる!」その信頼は揺ぎ無く、地域住民の必須アイテムとして、最早!地域住民の便利アプリとして、今後も躍動し続けて下されるであろうことは述べるまでもありません

【本宮町への移住歴11年】深見 友祈さん

地元愛に溢れたいつも頼りになるお兄さん

2000年に大阪から移住し、農業をしながら長閑な自然環境の中での生活を満喫しています。移住して暫くした頃、主人の仕事の関係で交流のあった研修生やIターンの若者達が我家に集うことが多くありました。農業をしながら寝泊りをし地域に溶け込む内に、短期ではなく長期で暮らし始める若者が現れ、その後、地域と田舎暮らしが更に気に入り「移住者」となるケースが複数見られるようになりました。 いくら気に入ったとはいえ不慣れな土地で暮らすには、色々な不安がつきまといます。そんな彼らの生活環境のサポートを行い、地域の魅力をいっぱいに伝え、不安を払拭させてくれたのが、高栖さんでした。 「主人が中心となり開催していた、熊野活性化を目的とした「熊野出会いの会」というイベントでは、高栖さんが司会や広報活動を積極的にしてくれ、 植物の葦で作った舟で本宮から新宮まで川下りをする「熊野葦舟プロジェクト」ではリーダーとして仲間を引き連れ、毎年イベントを盛上げ牽引してくれました。地域の人々の笑顔が溢れる場所、地域活性化の種が芽吹く場所には、必ず高栖さんの姿が頼もしく確認できます。地元愛に溢れたいつも頼りになるお兄さんです。

【大阪からの移住者】 麻野 佐代さん

人と人を繋ぎ ”心の豊かさ” を育む 実行実現の人

「地域活性化の実現」なる言葉を、無責任に連呼する方々。4年間 叫び続け、実行に移す行動力もなく、最悪は行動気力すらもない。こんな背信的な”有言無行”の方々にウンザリな思いをさせられている市民は私に限らず多数かと思われます。 その対極として「高栖 浩史は ”無言実行”の人物である」と、地域の皆さん、特に他府県から田辺市に移住してこられた皆さん は、リスペクトを持ってそう評価しています。「地域で今必要なこと、人々が笑顔になれること」があれば騒ぐことなく無言で直ちに実行に移す! 大言を吐くだけの ”有言無行の人”と ”無言実行 実行実現の人” どちらに多くの人々が心を寄せるか、その答えは明白です。高栖 浩史は「人と人を繋ぎ”心の豊かさ”を育むこと」が地域活性化の源であるとの信念を持って、 相談を受けた高齢者には真摯に解決まで寄り添い、 移住者の人々に対しては、地域にに溶け込めるように責務をもって生活環境作りをサポートし、枚挙にいとまないレベルで 「”心の豊かさ”を育むアクション」を起こし続けてきました。 その確かな実行力によって、人と人が繋がり、今、本宮では、地域の至る所に「心の豊かさ」が溢れていることが実感出来ます。 本宮において確実に実を結んだこのアクションを、今後、田辺市全域に展開させることは、彼の責務であり、彼なら当然可能であるとの確信の元、多大な期待を寄せています。

【高校時代からの友人】会社経営・行政書士 三浦 健

只今!「地域活性加速化中!」

本宮を訪れるその都度、感心させられるのは、皆さんが本当に優しいイイ顔をされていること。町中を歩いていても知らない人がごく普通に笑顔で挨拶をして下さり 「町全体が”心の豊かさ”で満ち溢れている」ことを実感させられます。今! 本宮への来訪者数が激増しているのは、世界遺産とインバウンド人気に寄る処が大きいのでしょうが、それだけではなく、 古道歩きをしても、食事をしても、宿泊をしても、町の至る所行く先々で ”心の豊かさ”を来訪者が感じ取ることが出来るからであり「もう1度訪れたい!」「友達に紹介したい!」「SNSで拡散させたい!」「この町で暮らしたい!」といった絶大な好感に連結しているのだと思います。 今正に!本宮は「地域活性加速化中!」多くの人の尽力でこのウエーブが巻起こりましたが、その多くの内の1人に高栖さんが含まれていることは、 誰1人否定なく認める処であり、今後、本宮のみに留まらず、田辺市全域に、同じウエーブを巻起してくれることを、高栖さんだからこそ可能であると、多くの人が大いに胸を躍らせています。

【本宮 大好き男】冨士 利郎 さん




【履 歴 書】

Career
【経 歴】
● 1967年(昭和42年)  東牟婁郡 本宮町に生まれる。
● 1980年 本宮町立本宮小学校卒業
● 1983年 本宮町立本宮中学校卒業
● 1983年 和歌山県立田辺高等学校入学
★ 野球部に所属 高3夏 県大会準優勝
● 1986年 和歌山県立田辺高等学校卒業
● 1986年 中京大学法学部入学
● 1990年 中京大学法学部校卒業
● 大学卒業後 建設機械メーカー勤務(営業)

License
【スキル・資格】 .
● 司法書士事務所勤務
(法律知識・不動産登記・相続手続きに精通)
● 行政書士資格 取得
(農地法許可、里道払下げ等の行政手続きを助言サポート)
● 宅地建物取引士資格 取得
(移住者の空家取得を専門的見地から助言サポート)
● 資金業務取扱主任者士資格 取得

※ スキルの有効性について

Pastime
【趣 味】
● 寺社仏閣巡り
● 落語鑑賞
● 音楽鑑賞(和太鼓)

事 務 所 概 要
事務所名 高栖 ひろし 後援会 事務所
所在地 〒647-1731   和歌山県田辺市本宮町本宮430番地の1
TEL&FAX  0735-42-0154 
E-mail kumano@tks164.com
URL https://tks164.com
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